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年に一度の入荷!仲田晃司氏入魂の作品集!!ルー・デュモンの最新ヴィンテージが入荷いたします!!!

年1回リリースの貴重なブルゴーニュワインが数量限定で入荷しました。
今回ご案内する2021年は例年よりも収量が減少しており、生産されなかったキュヴェもある程入荷数も大幅に激減しております。

仲田晃司氏。
大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。
フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年 7月 7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。
仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。
2003年 5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」、「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。
「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。現在、ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。2008年 8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。

今回ご案内する2020年は暖冬に引き続いて例外的に暖かい春を迎えました。5月半ばに開花したのですが、これは20世紀、21世紀を通じて最も早かったそうです。7月から8月半ば~9月半ばの収穫まで乾燥した日が続いたため、糖度の高い、凝縮したぶどうが実りました。スケールの大きなヴィンテージであり、開くまで時間がかかると思いますので、総じてデキャンタージュがお勧めの年です。ボトルも重く高級感あるスタイルです!

【仲田さんよりプチ情報】
ルー・デュモンで使用している新樽は、2時間半かけてじっくりと焼いています。これにより木の内部まで焼くことができ、熟成中に液体が樽に染み込んだ際、香りがいい塩梅につくのだそうです。
逆に瞬間的に焼き色を付けると表面のみが焼け、内部は焼き色がついていない状態なので、樽の匂いがつきすぎる傾向にあるとの事です。
また大半のワインに使われている添加物(タンニンの粉、グリセリン等)は一切使用しておりません。
一般的には添加物を入れないとワインが固くなるので、樽を使い柔らかい味わいを目指しています。

ブルゴーニュ ブラン 2021 ルー・デュモン

※商品詳細、ご購入はこちらからお願い致します。

ブルゴーニュ ルージュ 2021 ルー・デュモン

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ジュヴレィ・シャンベルタン 2021 ルー・デュモン

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モレ・サン・ドニ 2021 ルー・デュモン

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シャンボール・ミュジニー 2021 ルー・デュモン

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コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ルージュ 2021 ルー・デュモン

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サヴィニー・レ・ボーヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ ルージュ 2021 ルー・デュモン

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ニュイ・サン・ジョルジュ ヴィエイユ・ヴィーニュ ルージュ 2021 ルー・デュモン

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今回のワインはもう手に入らなくなるワインや、久しぶりの再リリースワインもありで話題豊富ですが、ご案内できる本数が少なすぎて申し訳ありません!!

【20年振りの再リリース!ソーヴィニヨン・ブラン】や【最期のヴィンテージ!カベルネ・ソーヴィニヨン 2011】と話題性もばっちりなダリオ・プリンチッチ!!

今や自然派の代表格ダリオ・プリンチッチ。今ではワインは割当制になっているほど、世界的に爆発的な人気を博している注目の造り手です。
若い頃は近隣のレストランやホテルに、食材や、グラヴネル、ラディコンのワインを卸す仕事をしていたのでした。ワイン造りへの情熱をおさえられるわけもなく、1993年からワイン造りを開始。ダリオ・プリンチッチは今でこそ有名生産者ですが、20年前は全くの無名生産者でした。
人気の発端は2004年のナチュラル・ワインのイベント、「ヴィラ・ファヴォリータ」にて当時無名生産者のダリオ・プリンチッチによる長期間マセラシオンのオレンジワイン「ビアンコ・トレベツ」が人気を集め、今やフリウリを代表する造り手の一人にまで一躍登りつめたのです。

そして、ここ数年間は天候に恵まれてストレスなくワイン造りに専念できたダリオ・プリンチッチ。そして2人の息子が畑仕事に参加。醸造に関してもダリオを中心に皆でやるようになりました。
以前のダリオは若い畑の樹を使ったカジュアルワインで日本のみへ輸出されていました。その後、日本以外にも色々な国へ輸出されるようになりました。
ダリオのワインは世界で人気になり、ダリオの畑の平均樹齢が上がり良い状態になった為に、ワインの生産量は減り続け、日本への割り当ても極僅かになってしましました。そして中身も大きく変わりました。
残り物的な混ぜこぜワインではなく、品種個性をしっかり考え、この地方の伝統的なアッサンブラージュワインを目指しています。そして、ヴィンテージ毎にタンクに保管し、複数のヴィンテージをアッサンブラージュする事で美味しい状態を造り上げています。

説明が長くなってしまいましたが、今回ご案内のワインは凄いですよ!ワイン好きはもちろん、ナチュール好きは特に必見です!!

【今回ご案内ワインのラインアップ8種類です】

・ヴィノ・ロッソ 2022 ダリオ・プリンチッチ (日本への割り当て数:2000本)

・ヴィノ・ビアンコ 2022 ダリオ・プリンチッチ ( 日本への割り当て数 :2000本)

・リボッラ・ジャッラ 2019 ダリオ・プリンチッチ ( 日本への割り当て数 :120本)

・シヴィ=ピノ・グリージョ 2019 ダリオ・プリンチッチ ( 日本への割り当て数 :120本)

・ソーヴィニヨン・ブラン 2019 ダリオ・プリンチッチ ( 日本への割り当て数 :96本)

・ファヴォラ ビアンコ 2018 ダリオ・プリンチッチ ( 日本への割り当て数 :120本)

・カベルネ・ソーヴィニヨン セレツィオーネ 2011 ダリオ・プリンチッチ ( 日本への割り当て数:60本)

・メルロー 2010 ダリオ・プリンチッチ ( 日本への割り当て数 :180本)

年末年始に開けたい!ワインインポーター、テラヴェールが扱う高品質なシャンパーニュをご案内!!

今回は自然派ワインインポーター、テラヴェールが扱っている高品質なシャンパーニュを6種ご案内いたします!

6種の中でイギリスのドリンクス・インターナショナルで発表された「最も称賛されるシャンパーニュ」にドラピエが偉大なシャンパーニュとして14位にランクインしました!
その品質は勿論、ブランドとしての認知度や価値までもが評価基準となり、ある意味世界で最も権威のある賞です。

1位はルイ・ロデレール
2位:クリュッグ
3位:ボランジェ
4位:シャルル・エドシック
5位:ビルカール・サルモン
6位:ドン・ペリニヨン
7位:ポル・ロジェ
8位:テタンジェ
9位:リュイナール
10位:ジャクソン
11位:フィリポナ
12位:ブルーノ・パイヤール
13位:サロン
14位:ドラピエ

超高級、キラキラ・ビッグネームが並ぶ中で注目すべきは14位!14位はドラピエ!!
数ある有名メゾンを抑えてコート・デ・バールから堂々のランクイン!アンリオ、ドゥーツ、アルフレッド・グラシアン等々を抑えての14位は素晴らしいですね!
しかも、価格的にも、この中で圧倒的にリーズナブルなんです。ドラピエがどれだけ個性的で、どれだけワインとしての品質が高いかが感じ取れるかと思います。
私個人もドラピエが大好きなのですが、日本国内では認知度はまだ低いように感じています。
その他の生産者も大手メゾンほどの土地や知名度は無いですが、小規模で生産するからこそクオリティの高さを実現できるのではないかと思うのです。
今回はその中で素晴らしい5つの生産者を厳選いたしました。

ドラピエ

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ルイ・ニケーズ

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フランシス・ブラール

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アンドレ・ボーフォール

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ドノン

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☆ ドノン ☆

【木樽発酵でシャンパーニュではなく「ワイン「を造る】

シャブリに近いコート・デ・バール。シャンパーニュではここにしか無いキンメリジャン土壌を活かしたワイン造り。全てのキュヴェはブルゴーニュと同様に木樽で発酵・熟成される。

当主はダヴィ・ドノン。ドノンはシャンパーニュ南端、コート・デ・バールに位置。この地域の特徴は隣接するシャブリと同様のキンメリジャン土壌。標高は300m程度だが斜度がき つく年間を通して風が吹くので乾燥している。 良質の後期キンメリジャン土壌が露出する丘の中腹部分のみに葡萄が植えられている。

チョークのモンターニュ・ド・ランスの細かく直線的 なミネラルに比べてコート・ド・バールはキンメリジ ャン由来のヨード感の強いミネラルが感じられる。醸造所はアヴィレ-ランジェ村。 住人は200人ほどでまわりは麦畑と放牧が主。ダヴ ィ・ドノンはこの地域に 2haを所有。 更に同じ理念を持つ近隣の造り手より5haの葡萄購入し、5000ケースのみ生産している。

コート・デ・バールの土壌を表現したシャンパーニュ を造る為に彼等が最適と判断したのは木樽で発酵・ 熟成させるブルゴーニュのワイン造り。彼のシャンパーニュは全て古バリックで発酵・熟成が 行われる。樽材はフランソワ・フレールなど一流のもの。今年買い入れた樽は有名生産者がピュリニ ー・モンラッシェで5年使用されたもの。その年の葡萄の出来具合によっては一部ステンレスタンクも使用するが、ヴァン・ド・レゼルヴも含めて全てバリックで熟成している。

瓶内2次発酵後の熟成にも彼の拘りがある。全てのキュヴェにおいて最低24ヶ月の熟成の後にデゴルジ ュマンを行う。そしてデゴルジュマン後、最低12ヶ月間瓶内熟成をしてから出荷する。熟成の期間は一定では無く、試 飲を重ねてフレッシュさと熟成の具合がバランスをと ったと判断した時に出荷しています。

※商品詳細、ご購入はこちらからお願い致します。

☆ アンドレ・ボーフォール ☆

【ナチュラル・シャンパーニュは、ここから始まった】

1970年代からビオディナミを導入したパイオニア。温度管理無し、野生酵母とモストの糖分のみで瓶内2次醗酵。

1960年代のシャンパーニュでは政府主導で農薬が推奨され、農業の効率化、工業化が進められていました。造り手は農薬に農業の未来を期待していたのです。全ての造り手が農薬に疑いを持っていなかった中、1969年には自然農法を導入したアンドレ・ボーフォール。1971年には全ての農薬の使用を中止してしまいます。湿気が多いので霧が発生し、カビが繁殖しやすいシャンパーニュ。今でもボルドーに次いで農薬の使用量が多いと言われます。無農薬の畑は全体の4%という異常な少なさです。そこで天然のハーブや果物の果皮やオイルで防虫や除草を行い、更に自家製のコンポストで土壌の健康状態を改善していくと葡萄樹は厳しい自然環境に対応できるように変化していきました。

アンドレ・ボーフォールの歴史は古く、1933年まで遡ります。当時は無名だったアンボネイ村でアンドレ氏が葡萄栽培農家として独立。

ビオディナミを推し進めた2代目のカリスマ的醸造家ジャック・ボーフォール。ジャックが拘ったのがドゥミ・セック。自然発酵の結果、自然と糖度が残った場合は除酸をせず、ノン・フィルターで糖度を残したままボトリングします。ドゥミ・セックのシャンパーニュが熟成した時、糖分がメイラード反応により変化し旨味が増します。同時にカラメル化も起こり、他のシャンパーニュにはない世界が広がるのです。
ドサージュには蔗糖は使いません。自分達の畑で収穫した葡萄から造った濃縮したモストを蔗糖の代わりに使ってドサージュする事で葡萄本来の甘味を得ています。

ナチュラル・シャンパーニュの門を開き、多くの業績を残したジャックは現在引退し、アモリーを中心に9人の息子達に引き継がれ、今もジャックの思想が実践されています。グラン・クリュ、アンボネイに1.6haとオーブ県ポリジーにも4.5haを所有。更に南仏ナルボンヌの友人のピノ・ノワールを買い付け、スパークリングワインを造っています。

発酵、熟成は全て500Lの100年の古樽で行います。新樽はローストした時にオークが炭化してしまい、その影響でワインのフレッシュさやアロマを消してしまうので使いません。1次醗酵終了後、古樽で長く熟成してから2次醗酵。蔗糖は使わず、冷蔵保存したモストの糖分と樽内に住み着いている野生酵母のみで2次醗酵を促します。
培養酵母も足さない自然発酵なので彼等にコントロールする事はできない。醗酵が足りず、ガス圧が低ければ、もう1度樽に戻し、酵母を繁殖させて再発酵させる事もあります。ティラージュからデゴルジュマンまで1本1本、全て手作業で行う事が彼等の拘りなのです。

アンドレ・ボーフォール ポリジィ・レゼルヴ ブリュット

※商品詳細、ご購入はこちらからお願い致します。

☆ ドラピエ ☆

【マルセル・ラピエールが愛したシャンパーニュ】

「マルセル・ラピエール」「フィリップ・パカレ」「Ch.ル・ピュイ」そして「ジャック・セロス」も愛飲するシャンパーニュ。南部コート・デ・バールでピノ・ノワールを主体に栽培。ブリュット・ナチュールの第一人者としても知られています。

シャンパーニュの南端、オーヴ県ウルヴィル村。12世紀にシルタシアン派の僧侶によって築かれた地下セラーは現在も使われており、当時からこの地でワイン造りが行われていた事を示している (ドン・ペリニヨンより古い)。1808年より、この地でシャンパン造りを始めたドラピエは現当主「ミッシェル」で8代目。他の大手メゾンとは異なり、常に家族経営を続けている。

所有する53haの畑では1989年から一切の農薬を使用しない有機栽培を実践。しかし、ビオロジックへの移行は簡単ではなく、合成肥料から堆肥への切り替え、農薬の不使用によって病や害虫被害が増え収量は30%減った。しかし、土壌改善はゆっくりと進み、今では以前よりも個性をしっかり持ち、強い葡萄が収穫されている。

味わいに大きな影響を及ぼすドサージュ。「ドラピエ」ではワインに蔗糖を足し25年間熟成させたリキュールを品種毎に手作りしている。そして各キュヴェのセパージュと同じものを少量添加している。ブリュットは15g/lまで許されているが、カルト・ドールは6g/l。ドサージュの少なさはビオロジックで葡萄が強く自らの個性を表現できるようになったからできることであり、完熟した強い果実でないと6g程度の少ないドサージュでは骨格の無い寂しいワインになってしまうのである。

亜硫酸は香味を消す。少量であれば問題ないにせよ刺激物。純粋さを実現する為に添加量を少しずつ減らしている。現在、通常100mg/l程度使われるところ35mg/lまで減らしています。収穫された葡萄は小分けにし、できる限り短時間でタンクに運ぶ。18度の完全な温度管理の下、野性酵母を使ってゆっくりと発酵を開始。酸素を遮断する為、圧搾機を発酵槽の真上に設置したグラヴィティシステムを採用。SO2無しでも果汁はバクテリアに侵されること無くワインへ変化するのです。

ドラピエ カルト・ドール ブリュット

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ドラピエ・ブリュット ナチュール

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☆ ルイ・ニケーズ ☆

【ラエルト・フレール、ベレッシュの大親友】

ドン・ペリニョン・ロゼの葡萄を供給するなど1級格付けながら特級と並ぶ評価を受けるオーヴィレ村。醸造学校時代の大親友ラエルト・フレール、ベレッシュに遅れてシャンパーニュ造りを開始しました。

シャンパーニュの聖地として多くの観光客が訪れるオーヴィレ村の中心に小さな醸造所を所有。ロールとクレモン夫婦は醸造学校の同級生だった。 ルイ・ニケーズの4代目であるロールは卒業後に実家に戻り、醸造家である父親の元でシャンパーニュ造りを開始した。クレモンは実家がワイナリーではなかったのでジャック・セロスで栽培・醸造を担当。その後、グラン・クリュ・マイィの協同組合でデゴルジュマンの責任者 として経験を積みました。

2012年よりクレモンがルイ・ニケーズに加わり、先代のワイン造りを尊重しながらクレモンが考える理想のシャンパーニュを目指している。ここ数年、シャンパーニュにおいて若手の台頭が目覚ましいが、クレモンもその1人。
ラファエル・ベレッシュとオーレリアン・ラエルトとは醸造学校で5年間共に学んだ大親友。今でも毎週、意見交換をしているのです。

現在9.3haを所有。大部分はオーヴィレ村。村の中心にあるチョーク層の丘は高品質の葡萄が採れることで古くから知られていた。現在はモエ・エ・シャンドンが大部分を所有。主にドン・ペリニョン・ロゼに使用されている。畑は1ha以下の小区画ばかり。斜面によって露出する土壌が異なるので砂が多く、熱がたまる畑にはピノ・ノワールを栽培し、石灰が多い区画にはシャルドネを栽培している。

義父のワイン造りを尊重しながら、クレモンの考えを少しずつ取入れていれワイン造りは変化している 。発酵槽は小さなものに変更し、できるだけ区画毎に発酵・熟成させることでアッサンブラージュの可能性を広げる。味わいのバランスを取れる先代から受け継いだ水平式プレスを引き続き使っているがプレスは手動に切り替え以前より優しくなり、セカンド・プレスの使用は止めた。 更に、オーヴィレ村の森から伐採したオークを使って樽を作り、発酵・熟成を行うなど意欲的。 より、オーヴィレ村の個性を感じられるシャンパーニュ を目指しています。

ルイ・ニケーズ ブラン・ド・ブラン レ・ノッシュ・ブランシュ 1er Cru

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ペルノ・リカール・ジャパンのワイン試飲会でまたまたイイモノを見つけてきましたヨ!!

ケンウッドもペルノ・リカール・ジャパンの試飲会で高評価だったブランドです!
味わいの異なる多彩なワインをブレンドし、繊細で複雑 かつバランスの取れたワインに仕上げています。
特におススメはレッド・ブレンドですね!

カベルネ・ソーヴィニヨンが入っていないかわりに、シラーが入っている少し珍しいワインです。
シラーの辛口、濃厚でタンニンが強いワインに樽の熟成が加わってバランスの良い仕上がりになっていますよ!

ケンウッド・ヴィンヤーズ

世界的ワインの名産地ソノマを代表する、高品質なワインのブランド

1906年、前身であるパガニ・ブラザーズ・ワイナリーの設立からケンウッド・ヴィンヤーズの歴史は始まります 。1970 年、ソノマ・ヴァレーの北側に位置するケンウッド地区に設立され、手作業へのこだわりとともにソノマが有する多様性や品質へのこだわりをワイン造りの哲学として掲げているワイナリーです。

手作業へのこだわりと、ソノマが有する多様性や品質へのこだわり

ケンウッド・ヴィンヤーズでは、ワイナリー周辺に広がる23エーカー、約93000平方メートル の畑の他、ロシアン・リバー・ヴァレー、アレキサンダー・ヴァレー、ドライクリークヴァレー、ソノマ・ヴァレー、ソノマ・マウンテンといったソノマ内の優れた地区で栽培されるブドウを用いて、ワインを製造しています。

ワイン造りにおいて、ケンウッド・ヴィンヤーズでは、手作業へのこだわりとともに、ソノマが有する多様性や品質へのこだわりを理念に掲げており、各畑で収穫されたブドウは、それぞれのブドウがもつ風味を損なわないよう別々に発酵・熟成させています。
こうしてできた味わいの異なる多彩なワインをブレンドし、繊細で複雑かつバランスの取れたワインに仕上げています。また、125 個以上のステンレス製発酵タンクと17000個の小型のオーク樽を所有することによって、小ロットスタイルでのワイン造りを実践しています。

【ソノマ・マウンテン/ジャック・ロンドンが愛した険しい自然】

作家ジャック・ロンドンが愛した牧場は、火山灰の土壌から成るソノマ・マウンテンにあります。ソノマ・マウンテンの畑は東向きの急な斜面にあり、朝霧が出る前の早朝の日差しがたっぷりと降り注ぎます。

標高2400フィート 約730メートル のソノマ・マウンテンは、ヴァレー・オブ・ザ・ムーンの西端に位置すグレン・エレンの町から始まっています。水はけの良い火山灰の土壌は、この地を代表する品種、力強くエレガントなカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に適しています。また、谷や裂け目が多く起伏の激しい斜面は、ジンファンデル、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、ピノ・ノワールなど、少ロットで多品種の栽培に適したミクロクリマ(微気候) 生み出しています。

【ジャック・ロンドン】

※1876年生まれ、1916年没

「野性の呼び声」「 白い牙」「 マーティン・ イーデン」をはじめ、数々の動物を主人公とした小説や、冒険小説などの数々の名作を残した作家ジャック・ロンドン。冒険家、旅行家としても知られた人物です。また、持続可能な農業や動物の権利保護の活動家としても知られています。

ジャック・ロンドン

【ジャック・ロンドン・ヴィンヤーズ】

1976年以来、溶岩が積み重なったこの地におけるワイン生産者は、ケンウッドだけです。
山々に囲まれた高い標高、急な斜面、火山性の土壌、野生の植生やピューマが、独自の小宇宙を形成しています。この地で、ジャック・ロンドンの限定醸造品にだけ使用される深紅の黒ブドウ品種が栽培されています。
ソノマ山の東側の斜面に位置し、ジャック・ロンドンの歴史ある土地にあるシングルヴィンヤードワインのブドウ畑は、早朝から朝日を浴び、午後から吹いてくる風によって日中の暑さがやわらげられます。赤い火山性の土壌と温暖な気候の両方がそろうことで、香り豊かなフルボディのカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロー、シラー、ジンファンデルがもたらされるのです。

最後にチーフワインメーカーを紹介します。

【ジーク・ニーリー】

チーフワインメーカー ジーク・二ーリー

数多くのヴィンテージワインを手掛けてきた経験豊かな醸造家であり、ソノマという土地にも非常に詳しく、彼以上にソノマを知る人はそう多くはないと言っても過言ではない人物です。カリフォルニア大学でブドウ栽培とワイン醸造学の学位を取得した後、サンタクルス、カルネロス、ナパのワイナリーで貴重な経験を積み、ナパでは10 年ワインメーカーとしての経験を積みました。

彼の芸術品とも言えるワインはとても評価が高く、2017 年に、ケンウッド・ヴィンヤーズのチームにチーフワインメーカーとして 迎え入れられました。以来、ソノマの多様なテロワールが生み出す多彩な個性を活かしたワインを造り続けてきました。そんな彼のワイン造りに対するアプローチには、ケンウッド・ヴィンヤーズ・ヴィンヤーズの 小ロット生産に対する こだわりや、ワイン造りを通してソノマの最も優れた部分を表現したいという彼の献身的姿勢が表れています。

ケンウッド・ヴィンヤーズ ジャック・ロンドン ソノマ・マウンテン

カベルネ・ソーヴィニヨン 2018

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ケンウッド・ヴィンヤーズ ジャック・ロンドン ソノマ・マウンテン

ジンファンデル 2019

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ケンウッド・ヴィンヤーズ ジャック・ロンドン ソノマ・マウンテン

レッド・ブレンド 2018

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試飲会で樽の使い方が秀逸なワインを見つけました!ワイン樽で熟成し後熟にウイスキー樽やアイリッシュ樽を使った「二重熟成」!

ジェイコブス・クリークダブル・バレルとは?

オーストラリアで最も売れているワインブランド

オーストラリアを代表する産地の、厳選された畑で収穫された豊かな味わいの完熟ブドウを使用しています。
高品質なブドウで造られた赤ワインは、伝統的な製法に則り、中を焼いたワイン樽で12~18ヶ月熟成し、その後実際にウイスキー熟成に何年も使用したウイスキー樽やアイリッシュ樽(=ジェムソン?)で数ヶ月熟成しました。
このユニークな「二重熟成」は、ワインに折り重なるような複雑味を与え、見事に溶け込んだタンニンが、口の中で滑らかに広がります。

世界中で飲まれている信頼性と一貫した品質の高さが、世界のワイナリーが目指すひとつのスタンダードになっています。

※出典:Aztec(2019年 6月 2日までの1年間。オーストラリア国内でのボトル入りスティル+スパークリングワインの販売ランキング)

ジェイコブス・クリークの広大な畑

ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル シラーズ

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ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル カベルネ・ソーヴィニヨン

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ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル シャルドネ

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世界的アーティストYOSHIKIと仏名門シャンパーニュメゾン・ポメリーの共同Brandよりより初のロゼ・シャンパーニュ「Y by YOSHIKI×CHAMPAGNE POMMERY Brut Rose」発売!!

世界で活躍を続けるアーティストYOSHIKIと、1836 年に創業し史上初のブリュット・ナチュール(辛口)シャンパーニュを誕生させたPOMMERYは、ともにそれぞれの分野で革新的な開拓者であり、影響力のあるレジェンド的な存在です。この両者の素晴らしい出会いにより生み出されたシャンパーニュブランド「Y by YOSHIKI × CHAMPAGNE POMMERY 」より、新たにロゼ・シャンパーニュ「Y by YOSHIKI × CHAMPAGNE POMMERY Brut Rose」が誕生し、全世界に先駆けて日本で先行発売となりました!

しかし、初回ロットとしておよそ5000本が用意されていましたが、予想を遥かに超える件数の注文が殺到し、予約段階で全てSOLD OUT!ポメリー創業187年の歴史で異例の記録更新となりました!!

その中で今回武蔵屋としてGIFT BOXあり、無し合わせて10本確保いたしました!!

GIFT BOXはファンの方ならずとも、ぜひコレクションしたい一品ではないでしょうか!?

会見でYOSHIKIは、「今回のロゼは、味や色味、そしてボトルのデザインまで、数年かけてポメリーさんと何度もやり取りして細かいところまでこだわった“最強のシャンパ―ニュ”だと思っています。今回のロゼも含め、「Y by YOSHIKI× CHAMPAGNE POMMERY」はすごく繊細で、飲みやすくなっており、特別な時にかかわらず飲んでいただきたいです」と自身の自信作を紹介しました。

そして「自分の音楽活動と共に前に向かっている」と、今年はYOSHIKIのクラシカルワールドツアー「YOSHIKI CLASSICAL 10th Anniversary World Tour with Orchestra 2023`REQUIEM’(レクイエム)」に合わせて、シャンパーニュ「Y by YOSHIKI × CHAMPAGNE POMMERY Brut」 が、世界各国で続々と発売されていることに触れました。

シャンパーニュのブレンドと音楽には共通点があります。音楽のハーモニーも、ワインやテロワールに関する専門的な知識と同様、すべては練習、努力、数学、経験に帰結する。それがそれぞれの職業の合理的な部分です。音楽の表現、楽譜の演奏方法は、より芸術的で美的な部分です。セラーマスターは、ブレンドされたワインがそれぞれのワインの総和以上のものになるよう、自らの感性を発揮しなければなりません。調和と表現、この表裏一体の2つの要素は、音楽とブレンディングの両方に不可欠な資質です。このキュヴェはポメリーメゾンの歴史的なスタイルを守りながら、YOSHIKIの感性と感情にインスパイアされ、YOSHIKIの音楽作品に合うように考案されました。ポメリーはYOSHIKIと共に、五感のシンフォニー、味わいのハーモニーを奏でますとポメリー最高醸造責任者クレマン・ピエルローはと語っています。

「Y BY YOSHIKI × CHAMPAGNE POMMERY BRUT ROSE」はYOSHIKIとポメリーの最高醸造責任者クレマン・ピエルローとの幾度となく交わされたディスカッションから生まれた、お互いの世界を理解する共同作業の集大成となるキュヴェです。このロゼ・シャンパーニュの発売は、シャンパーニュ業界の歴史に新たなマイルストーンとなるでしょう。

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