投稿者: OkamuraNaoki

【料飲店様限定】フィーバーツリー レモンサワー専用グラス キャンペーン!

ドリンクの3/4 がミキサーであるならば、そこにも最上のこだわりを!

2005年にイギリスで誕生以来、世界80ヶ国以上で愛されているフィーバーツリーは世界中から厳選した植物由来の成分を使用したプレミアムミキサーです。
お酒の味わいを引き立てるカクテル素材としてだけでなく、味わいの良さからそのままソフトドリンクとしても楽しめます。
お酒のミキサーでも良し、そのまま飲んでも良しの大評判のハイクオリティな商品です!

今回は飲食店様限定で対象のフィーバーツリー 3ケースのご注文で「レモンサワー専用グラス 6個プレゼント」致します!

■対象商品
・フィーバーツリー プレミアム トニックウォーター
・フィーバーツリー メディタレーニアン トニックウォーター
・フィーバーツリー エルダーフラワー トニックウォーター
・フィーバーツリー プレミアム ソーダウォーター

※1函24本入り、ワインウェイ瓶、全て200ml

※1ケースは24本入りになります。ご注文時には1ケースにつき24本お買い求めください。

※1ケースは24本入りになります。ご注文時には1ケースにつき24本お買い求めください。
※フィーバーツリーグラスは6個単位の提供になります。また、対象商品のケースの組み合わせはご自由にお選びいただけます(全て同一商品も可)。
※フィーバーツリーグラス(6個セット)は1店舗様4セット(24個)までとなります(グラスはメーカー直送になります)。
※飲食店様限定につき必ずお店の名前をご記載ください。
※ご注文の際はコメント欄にフィーバーツリーキャンペーンの旨をお知らせください。
※グラスは無くなり次第終了となります。

■申込期限
2024年 7月 26日(金)

※グラスイメージは上記画像になります。

ラベルカラーからビビっと来ました!これぞナチュールワインという自由なラベルでイケてます!

SINプロジェクトはカタルーニャ地方ペネデスの土地で素晴らしいオーガニック栽培のグロワーであるアレックス・ライオスと、一切の添加物を使用しない醸造でかつテロワールをしっかりと表現した素晴らしいワインを造るアモス・バネレスによる新しいプロジェクトです。
アレックスはこの地で代々続く大きなカヴァの生産者で、ファミリーは膨大な土地をペネデスに持っていてカヴァを造っていました。現在も8つほど自分のブランドを別で持っております。SINプロジェクトのワイン3種類は、すべてアレックスが所有しているビオの畑で育てたブドウからできています。

オーガニックでかつ酸化防止剤ゼロのワインを造りたいと思っていたこの土地の大地主のアレックスと、ビオディナミで全て手作業でワインを造り始めたアモス。
自分たちの土地でその共通の思いから二人が手を組み2018年からスタートさせたのがこのSINプロジェクトです。

ブドウはアレックスの家族が所有するカヴァの広大な土地で全てオーガニック栽培をされ、醸造もアルティザンワインを造りたいと思っていたアレックス家の醸造所で行われます。
醸造はアモスによるもっと幅広いレンジのワインを造りたいと思っていたインスピレーションとアーティスティックな部分が反映されています。
彼らのワインの美しい特徴は、飲み易く品種の特徴を表現しつつ、直球な味わい、ピュアなフルーツが十分に感じられる所で、ペネデスの他のワインとの違いを見せ付けています。
SINの意味はスペイン語で、”それ以外ない”、“無し”と言う意味です。
化学肥料無し、品種もブレンドなしの1品種、醸造は手を加えること無し、添加物無し、酸化防止剤ゼロ。
2018年はこのプロジェクトの初ヴィンテージでありながらも、通常の2倍近い雨量に見舞われたやや難しい年でした。おかげでこのプロジェクトのより軽くて、軽快でフレンチっぽいベジタルなワインを造りたいと思っていた彼らの目標により近づけたのかも知れません。

SINプロジェクトはよりシンプルに土地と品種の個性を表したワインだと思います。
広く清潔なセラーと広大で素晴らしい畑をもつアレックスと、ナチュラルワインの醸造のトップのアモスが手を組むことで、エントリーレベルのナチュラルワインとして素晴らしいクオリティと個性、手に取りやすい価格帯を表現しています。アレックス一人でもアモス一人でもできなかった事です。
1+1=2に留まる事なく、その可能性はまだまだ大きくなっていきそうです。

シン ウイ・ダ・リェブレ 2021 アモス・バニェレス

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シン チャレッロ 2022 アモス・バニェレス

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シン カヴァ チャレッロ 2021 アモス・バニェレス

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全房発酵・自然派の代表格。今や手に入れるのが難しくなっているパカレですが、少量確保しました!超激レア商品となっております!!

故マルセル・ラピエールを叔父に持ちディジョン大学で醸造学を学んでいた時に醸造家であり自然な醸造を体系化したジュール・ショヴェに師事しました。ジュール・ショヴェに学んだヴィニュロンは数多いですがフィリップが最後の教え子で全てを学んだと言われています。

フィリップがワイン造りで最も大切にするのが畑に生息する野生酵母の存在です。

土壌の力をワインで表現する為には野生酵母でないと無理だと考えており、化学薬品の使用は一切行いません。使用するのは硫黄とオリゴを多含む植物性調剤、マグネシウムを含むシリスのみ。醸造所ではまず人間がトロンコニック型発酵桶に入り、足で優しく葡萄をつぶしていきます。発酵は「セミ・マセラシオン・カルボニック」による全房発酵。発酵中の温度管理は行わないません。

『自然を維持した畑の野生酵母は約30種。それぞれの酵母が働く温度や環境は異なる為、低温からゆっくり温度が上がりながら発酵することで色々な酵母が働ける環境をつくっており色々な酵母が色々な味を作る』

と語っています。

アルコール発酵後は228L樽でマロラクティック発酵及び熟成。熟成中はできる限り酸素との接触を避け、澱と接触した還元的な状態においておきます。

パカレは言います。

『発酵中は酵母、熟成中は澱が重要。ワインにとって澱は胎盤のようなもの。バトナージュはしない。樽の移し替えを1回する。これでバトナージュと同じ効果が得られる』

と話しています。

醸造中はSO2を一切添加しません。瓶詰め前に必要最低量のみ添加。早く消費する「ボジョレー・ヌーヴォ ー」は完全SO2無添加で造ることもあります。
「ヴァン・ナチュール」の代表のように語られるフィリップ・パカレですが、実際には自身が行うワイン造りは全て化学で証明出来ると考える理論派です。
フィリップ・パカレが造りたいのは 土壌を表現したワインなんですね!自然を大事にした造りをポリシーにしています。

ブルゴーニュ ピノ・ノワール ヴィエイユ・ヴィーニュ 2022 フィリップ・パカレ

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シャブリ 1er・Cru ボーロワ 2022 フィリップ・パカレ

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ムルソー 2022 フィリップ・パカレ

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ムルソー リモーザン 2022 フィリップ・パカレ

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ピュリニー・モンラッシェ 2022 フィリップ・パカレ

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マール・ド・ブルゴーニュ [2018] フィリップ・パカレ

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ナチュラルワイン(ナチュール)ってどんなワイン?

結論:ナチュラルワインの定義は決まったものがありません。

「有機(かそれに近い)栽培でブドウを育てて、酸化防止剤(=亜流酸塩、SO2とも)をはじめとする、化学的な添加物や介入をできる限り減らして醸造し、瓶詰めしたワイン」、または「(ナチュラルワインは)出来るだけ無農薬でぶどうを育て、添加物を極力ゼロに近づけたワイン」と実は曖昧なものなんです。

ですが、ナチュラルと言うだけあって、自然を意識したワイン造りがされていることが一つの定義になっています。

<農法>

【ビオロジック 】

有機農法のことです。認証機関が世界に複数あり細かい規定は異なりますが、ポイントには①化学肥料、除草剤、殺虫剤など化学物質を畑で使用しない②認証までには有機への移行期間がある(2~5年ほど。機関により差があります)③酸化防止剤(亜硫酸塩)や銅成分剤(ブドウの病気を防ぐ)の使用は認められるが制限が厳しくなる④認証に費用がかかるということが挙げられます。

【ビオディナミ 】

ビオディナミは哲学的、概念的なところがあり、畑をひとつの生態系としてとらえて、自然環境や宇宙からくる力などにも理解を深めることなどが根底にあります。具体的には①畑での化学物質の使用は当然禁止②農業暦をもとに作ったビオディナミカレンダーを用いて農事を行う③天然素材を使用した調合剤(プレパラシオン)を畑で使用することなどが例に挙げられます。

【リュット・レゾネ(減農薬)】

できる限り化学物質の使用を避け、必要な場合にのみ少量使用するといった農法です。

【リュット・アンテグレ】

畑で天敵の虫などをうまく利用して害虫に対抗するという農法。

【サスティナブル農法】

CO2排出量削減や敷地内に野生動物が生息できる環境を整えるなど自然環境と人の労働環境を壊さないように配慮しながら、化学農薬や化学肥料の使用を制限してワイン造りを継続できるようにしようとする農法。

<醸造>

ナチュラルワインでは醸造工程で人為的な介入を抑えることが重要視されます。

ナチュラルワインには人的介入の少なさから天然酵母を用いるのが一般的です。般的です。天然酵母は様々な株が混じった状態ですので不安定で醸造や管理に手間と時間がかかりますが、人為的な操作が加わっておらず複雑な風味を生み出したり偶然性があったりといった魅力があります。

<フィルター>

フィルターはワインを醸造する工程のひとつです。目的はできたワインから「不要なもの」を取り除くこと。醸造中のワインの中には様々な不要物が発生します。大きなものであればブドウの皮や梗、細かいものではブドウの成分が固まって発生する澱、醗酵を終えた酵母のカスなど。これらはすべてフィルターによって取り除くことができるのですが、フィルターの目が小さければ小さいほどワインの風味成分も一緒に奪われてしまいます。ナチュラルワインではフィルタリングを「醸造時の人為的介入」と考えるため、ノンフィルターまたはごく軽いフィルターしか使用しないことが好まれています。

<酸化防止剤>

果汁や果皮などを「生」のまま取り扱うため、ワイン造りの現場には常に「酸化」がついて回ります。また、醗酵に酵母など微生物の力を使う一方で、望まない菌やバクテリアによる汚染リスクと隣り合わせです。ワインに限らず様々な食品や飲料の生産現場ではこれらのリスクを回避するために「酸化防止剤」が使われてきました。ワインの酸化防止剤にはいくつかの種類がありますが、もっとも代表的なのが亜硫酸(塩)です。硫黄を燃やして発生させたガスが水に溶けたものが亜硫酸で、酸化防止に加えて殺菌効果も高いことから非常に有用な物質です。亜硫酸は適切な量であれば人体に無害です。

上記に加えて果実味と赤ワインの色調を薄くする効果があることなどから、人為的介入避けたワイン造りを行うのであれば品質が保持できる範囲内で添加量を少なくする方がよいとされています。

長く文章だけになってしましまいましたが簡単な説明をさせて頂きました。

ご一読ありがとうございました。

フレデリック・コサールってどんな人?

ブルゴーニュのビオディナミ生産者の中でも、確固たる評価を得ているフレデリック・コサール氏。
コサール氏は、ニュイ・サン・ジョルジュのネゴシアンでブレンダーとして働いた後、1996年に彼は義理母(当時)と一緒に念願のドメーヌを立ち上げ、ドメーヌ「シャソルネイ」を設立。その後、2005年に新たにワイン醸造所を建設し、その翌年にネゴシアン・フレデリック・コサールをスタートし現在に至ります。

第2の『ロマネコンティ』とも称されるワインを造る醸造家。 ブルゴーニュワインのクルティエとして長く活躍し、独自の道を切り拓いたフレデリック・コサール。 彼の情熱はドメーヌシャソルネイの設立につながり、続いてネゴシアン・フレデリック・コサールをスタートしました。

現在、コサールは10haの畑を5人で管理している(繁忙期は季節労働者が数人手伝う)。
彼の所有するブドウ品種は、ピノ・ノワール、シャルドネ、アリゴテで、樹齢は若いもので8年。平均樹齢が50年で、古樹になると樹齢が80年に達する。彼の提唱するvin Vivant(活きているワイン)をグランクリュで表現することを目標に、日々探究を続けてきたコサールがついにその夢を実現。
2000年から畑のプレパラシオンに病気の耐性を強化するホメオパシーを取り入れ、ブドウの活性化を図る。醸造面でも、粒単位での選果、SO2無添加、ノンフィルター、徹底した温度管理、地中カーヴの増設など、大胆でありながら繊細にして努力家の彼は、良い品質のワインをつくるために支払う代償は全く惜しまないのです。

【クルティエとは】

クルティエとは、フランスのあらゆるワイン産地で活躍するワイン仲介業者で、ほとんどは一匹狼の仕事師です。 ブルゴーニュには公式登録者で約70人おり、それぞれの“縄張り”におけるあらゆるぶどう栽培家やドメーヌを熟知した上で、生産者からネゴシアンへのぶどう・果汁・樽・ビンでの販売の仲介をしています。

【ホメオパシーとは】

もともとは医学用語であり、同毒治療とも言われる治療法です。
現在起きている、もしくはこれから起こる症状と同類のものをごく少量希釈し、使用することで症状に対する免疫を持たせたり、自己治癒能力を高める補助的な役割を果たすこと。自己治癒能力を上げることでボルドー液等の使用が減り、土壌や周辺環境の汚染を抑えるなどの利点があります。

【プレパラシオンとは】

ビオディナミ農法で使用される、天然成分の調合剤。散布、配置する事で、土に活力を与えたり、生態系を整えたりします。
牛の角にシリカを詰めたものや、イラクサの浸出液などがあり、501、502等、番号がつけられています。

フレデリック・コサール ラ・シャソルナード(2021) スパークリング NV

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フレデリック・コサール モルゴン コート・デュ・ピィ 2020 レ・ザン・オー

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フレデリック・コサール モルゴン ヴェルシオン・スッド NV

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ブルゴーニュ好き必見!ルイ・ジャド プレミアムワインをメインに6種類のご紹介!

ルイ・ジャド社は1859年に、由緒あるブドウ栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。
現在約240haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。

ルイ・ジャドのラベルで販売されるワインは、全てブルゴーニュ地方のA.O.C.格付けのワインで、ローマ神話に登場する酒神バッカスのデザインが施されています。これは、ルイ・ジャド社が創設当初から、グラン・クリュからシンプルなA.O.C.ブルゴーニュに至るまで、全てのアぺラシオンに対して同等の価値を置き、同等の熱意を持ってワイン造りを行っていることを示しています。

縁取りが施されたバッカスの顔と淡いイエローのラベルは、一目でルイ・ジャド社のワインであることが分かります。

※すべての商品を受注発注とさせていただきます。

輸入元の在庫も常に変動していますので、完売の際はご了承ください。

※ルイ・ジャド スタンダード商品こちらをクリックお願い致します※

ルイ・ジャド シャンボール・ミュジニー 1er レ・シャルム 2017

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ルイ・ジャド エシェゾー グラン・クリュ 2019

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ルイ・ジャド ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ヴォークラン 2015

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ルイ・ジャド ポマール 1er レ・グラン・ゼプノ 2017

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ルイ・ジャド コルトン・シャルルマーニュ 2018

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ルイ・ジャド モンラッシェ グラン・クリュ 2020

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ブルゴーニュ好き必見!ルイ・ジャド スタンダードをメインに6種類のご紹介!

ルイ・ジャド社は1859年に、由緒あるブドウ栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。
現在約240haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。

※ドメーヌとは、フランスのブルゴーニュ地方で使われる言葉で、自分でブドウの栽培から醸造、熟成、瓶詰めまでを行う生産者のことを指し、その多くは家族で経営を行っています。

※ネゴシアン(ワイン商)とは、自分で畑を持たず、ブドウ栽培家やドメーヌからブドウや樽・タンクに入ったワインを購入して、醸造・熟成・アッサンブラージュ(ブレンド)して瓶詰めし、販売する形態をとる生産者のことです。

テロワールを反映した個性豊かなワイン造りも特徴の1つです。


ルイ・ジャド社がコート・ドール地区に所有する自社畑のほとんどがグラン・クリュとプルミエ・クリュで占められていることは特筆すべき点で、全てのワインがブルゴーニュ地方のA.O.C.格付けワインなのです。
ルイ・ジャドのラベルで販売されるワインはローマ神話に登場する酒神バッカスのデザインが施されています。これは、ルイ・ジャド社が創設当初から、グラン・クリュからシンプルなA.O.C.ブルゴーニュに至るまで、全てのアぺラシオンに対して同等の価値を置き、同等の熱意を持ってワイン造りを行っていることを示しています。縁取りが施されたバッカスの顔と淡いイエローのラベルは、一目でルイ・ジャド社のワインであることが分かります。


ドメーヌとしてブドウ栽培から始まり瓶詰めに至るまで、すべて同じ生産者が行うこともあり、熱い想いでワイン造りに取り組み、品質向上や品質維持に努め、良質のブドウが収穫できる年もそうでない年も消費者により良いものをとの想いで造るからこそ人気を集め、価格も高くなる傾向にありますが、ネゴシアンとして生産するワインの側面もあるので他の生産地のワインとアッサンブラージュすることができるため、ワインの品質を安定的に保つことができるのも魅力の1つです!

※すべての商品を受注発注とさせていただきます。

輸入元の在庫も常に変動していますので、完売の際はご了承ください。

ルイ・ジャド シャンボール・ミュジニー 2018

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ルイ・ジャド ヴォーヌ・ロマネ 2021

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ルイ・ジャド ニュイ・サン・ジョルジュ 2021

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ルイ・ジャド ポマール 2018

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ルイ・ジャド プイィ・フイッセ 2021

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ルイ・ジャド サン・ヴェラン 2021

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ドメーヌ・ラモネとは?

世界に知れるブルゴーニュ白ワインのトップ生産者。

【ドメーヌの歴史】

1920年代前半に、ピエール・ラモネ氏によって設立されたドメーヌです。
ピエール氏が最初に購入したのは1.5haのシャサーニュ1級レ・リュショットで、現在では誰もが認めるトップ・ドメーヌ原点はここから始まりました。
ドメーヌ設立から元詰を開始し、その直後にアメリカ市場に紹介されたことが、世界最高の白ワイン生産者の1人として今日の名声を獲得するきっかけになりました。

しかし、醸造自体は意外にもシンプルです。
このドメーヌの名声を支えてきたのは、紛れもなく畑での細やかな作業によって産み出される葡萄の質の高さです。雹や霜の被害にあって収量が激減しても、収量よりも、品質を最優先としています。

最新ヴィンテージとなるブルゴーニュの2021年は、遅霜や湿気、病気等により葡萄畑は壊滅的な被害を被り、また、フランス農務省からも過去半世紀で最低の収量との報告もされています。中でも、萌芽が早く早熟のシャルドネ主体のコート・ド・ボーヌ地区の霜害は甚大で、コート・ド・ボーヌの白ワインは平均収穫量の70%~80%減少と言われています。
この影響もあり、これから順次リリースされる2021年ヴィンテージは大幅な価格高騰と品薄が必至な状況となっております。
赤白問わず、シャサーニュ・モンラッシェのトップ・ドメーヌには変わりありません。

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エマニエル・ルジェってどんな人?

「ブルゴーニュの神様」と言われる、アンリ・ジャイエ氏の真の後継者。

【ドメーヌの歴史】

最高品質のものを造るという姿勢の元、非常に繊細で芸術品とも言えるワインを生み出す偉大なドメーヌ、エマニュエル・ルジェ。至高のブルゴーニュワインを求めるものにとって羨望の的であり、入手困難なドメーヌの一つとして、多くのワインラヴァーを魅了しています。

衰えを知らぬ人気を見せつける、エマニュエル・ルジェ。かの御大アンリ・ジャイエ氏の甥であり、その跡継ぎとして知られるルジェは、叔父の厳しい指導から学び取ったワイン造りの極意をもとに、ジャイエのスタイルをしっかりと継承しています。この「パストゥグラン」は、ヴォーヌ・ロマネ村の平地にある1ha少々の畑から生まれるブドウで造られているのですが、この畑こそ、ルジェ自身が唯一所有している畑なのです。そんな希少なイメージとは裏腹に、値段はリーズナブルになっています(村名レベルで数十万円ですが、パストゥグランも普通に考えたら高いです。。。)

ルジェの高価格帯のアイテムは、今飲んでもまだまだ固さが残っているはずですが、このようなパストゥグラン・クラスであれば問題はないです!ルジェのパストゥグランはガメイの概念を覆す一本!

ブドウ栽培もアンリ・ジェイエ氏の哲学を引き継いで、できるだけ自然に育てています。エマニエル・ルジェのワインは、まず香りから味わってほしい。そんなワインです。

ブルゴーニュ パス・トゥ・グラン 2020 エマニエル・ルジェ

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ベレッシュの名を知らないシャンパーニュ愛好家はいないとも評されるシャンパーニュの次世代を担う新世代醸造家、ラファエル・ベレッシュ!

モンターニュ・ド・ランスで標高が一番高い格付け一級リュード村にて1847年より続く家業を継いだ5代目ラファエル・ベレッシュは1982年生まれの新世代。
伝統手法の良い所を守りながらも、「自然」、「テロワール」という新しい流れを取り入れる若者らしい柔軟な感性を持ち合わせ、産地を超えた志の高い生産者と多く交流を持ち影響を受けている。年々成長が著しく、次世代を担う若手ヴィニュロンとして現在最も注目されている一人。

一般的には培養酵母にて1週間程度で終わらせるアルコール醗酵は天然酵母で1~1.5ヶ月かけてじっくり香りを引き出し澱と共に長いリー・コンタクトを行いベースとなるワインをしっかり造る事に注力し、マロラクティック発酵は一切行わない。畑においては2004年よりビオロジック農法を取り入れ、現在6haがビオディナミへ転換。伝統的にベレッシュでは樽を用いており、ぶどうのポテンシャルを見極めながDRC、ピエール・イヴ・コラン・モレなどから譲り受けるバリックや、デュミ・ミュイなどを使い分ける。
瓶熟成には微量な酸素交換による効果があるという事で王冠ではなくコルクで行う事にもこだわりを持つ。仕上がりのワインは控えめなドザージュを施され、ブルゴーニュワインを思わせる落ち着いた深い味わいを持つ「ヴァン・ド・シャンパーニュ」。

★ベレッシュ10年間の歩み★
2003年 除草剤を廃止し所有畑全てを耕耘へ切り替える。2004年 王冠ではなくコルクにて熟成したキュヴェを発売(ルフレ・ダンタンは父の代からコルク熟成)。
2006年、畑の管理をより細やかに行う為に栽培担当の従業員を増員。所有畑9.5haに対して10名となる(1ha=1人)。
2007年、澱抜きしてから出荷するまで寝かせる期間を延長。ブリュット・レゼルヴで3か月、その他は最低6か月以上。
2008年、ラファエルの弟、ヴァンサン・ベレッシュの加入。栽培の責任者として管理体制を一層強化。
2009年、長年の試行錯誤の結果、木樽と小容量タンクを併用した独自スタイルを完成。350Lタンクは全てのワイン用に使い、205Lタンクはタイユ用、デュミ・ミュイ(600L樽)はヴァン・ド・レゼルヴ用。全体の60%が樽にて熟成。

2010年、作業フローを重視した新セラー完成。最新鋭プレス機を導入。「Le Guide des Meilleurs Vins de France」にて星を獲得。
2011年、販売を完全割り当て制へ変更。ベレッシュの哲学、スタイルを理解した優良パートナーのみへ販売。
2012年、世界中の美食レストランにてオンリスト。ノーマ、ピエール・ガニェール、フレンチ・ランドリー、日本ではロオジエなど。
2013年、シャンパーニュの魅力を更に伝える為にネゴス活動「ラファエル&ヴァンサン・ベレッシュ」を始動。
2014年、特級マイィ・シャンパーニュ村に畑を購入。4年後にはグラン・クリュの新キュヴェが誕生予定。
所有畑(計9.3ha・・・リュード、トレパイユ、シニー・レ・ローズ、マルイユ・ル・ポール、オルム)

ベレッシュ・エ・フィス ブリュット レゼルヴ NV

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