女王様と呼ばれるバルバレスコとイタリアワインの王様と呼ばれるバローロのご紹介!

女王様と呼ばれるバルバレスコとイタリアワインの王様と呼ばれるバローロのご紹介!

「バルバレスコ」と「バローロ」各2種類のご案内です。
イタリア・ピエモンテ州産のワインですがピエモンテ州というと馴染みは薄いかもしれません。

州都はトリノになり、ワイン好きならバローロやバルバレスコ、サッカー好きならイタリア・セリエAのユベントスが本拠地を構える街といえばわかりやすいのではないでしょうか?

今回特におススメのバルバレスコ ヴァッレグランデを12本のみ特別価格にてご案内いたします!

12本完売後は通常価格でのご案内となります。

バルバレスコは早くから飲めるワインとしてしっかりとしたタンニンはありながらも、伝統的なスタイルのバローロに比べると滑らか。ネッビオーロの繊細さや女性的なエレガントさがあり、「イタリアワインの女王」と称されます。最低熟成期間は26ヶ月です。
対するバローロは「イタリアワインの王」と称され、19世紀にサルディーニャ王国のカルロ・アルベルト国王に気に入られ、称号を与えられたことが由来とされています。
38ヶ月以上の熟成期間が義務付けられ、伝統的なスタイルのバローロは、強靭なタンニンと男性的な力強い印象。
この2種のワインはどちらも同じネッビオーロというブドウ品種で造られています。名前の由来は、果実に付着している蝋分がNebbi(霧)のように見えることや、収穫時期に霧が発生することに由来します。熟すまでに時間がかかるため栽培の難しい品種とされていますが、十分な酸とアルコールが得られるため、長期熟成も可能な優れたワインが生まれます。
地域も味わいも似ていることから、比較されることが多いワインですので、機会があれば、是非一度のみ比べてみてはいかがでしょうか。熟成期間や、土壌の違いによって、異なる味わいや香りを体感していただけると思います。

バルバレスコ ヴァッレグランデ 2012 グラッソ・フラテッリ

※商品詳細、ご注文はこちらからお願い致します。

バルバレスコ・リゼルヴァ 2014 テッレ・デル・バローロ

※商品詳細、ご注文はこちらからお願い致します。

バローロ・ブリッコ・デッレ・ヴィオーレ 2015 G.D.ヴァイラ

※商品詳細、ご注文はこちらからお願い致します。

バローロ 2015 テッレ・デル・バローロ

※商品詳細、ご注文はこちらからお願い致します。

© 2024 MUSASHIYA