地元の素材の旬を詰め込んだリキュール「栃木リキュール」から新＆再入荷のお知らせ

栃木県宇都宮市新里で５０年以上育まれる「宮ゆず」を使用しました。
寒暖差が強い気候から、皮の厚く実る宮ゆずの、たっぷりのゆずオイルが使用されています。
フルーティーで酸味のきいた爽やかな味わいです。
今季の宮ゆずはにごり仕様。果皮ごとしぼって浸漬濾過した、ふんだんに香るゆずを使用しています。

11月の誕生石は「希望」を意味するトパーズ。特にオレンジ色の「インペリアル・トパーズ」は最上級の輝きを見せる特別なものです。
長崎県産の茂木枇杷を長期漬け込んだ枇杷アマレットを、特別な希望のお酒に見立てました。

栃木県産品種の「にっこり」は梨シーズンの一番最後に収穫されます。通常の梨の4倍も大きく育ち、ずっしりと重量があるのが特徴的です。梨農家三代目の阿部英生さんによるこだわりの無化学肥料栽培のにっこりを、熱や空気に触れさせずひんやりと圧搾して、風味豊かなリキュールに仕上げました。

栃木県那珂川産キーツマンゴー使用珂川町のマンゴーは、木材加工の際に出る余剰熱を循環させた、新たなバイオマスエネルギーの温室で栽培されています。化石燃料でなく木を使うことによって、地元の木の手入れが進み、植え替えが進むため、自然が循環していけると生産者は語ります。林業の活性化を願いながら、暑いハウスの中を毎日巡回して、丁寧に育てられているマンゴー。その中でも特に希少なキーツマンゴーで仕上げました。