今や自然派の代表格ダリオ・プリンチッチ。今ではワインは割当制になっているほど、世界的に爆発的な人気を博している注目の造り手です。
若い頃は近隣のレストランやホテルに、食材や、グラヴネル、ラディコンのワインを卸す仕事をしていたのでした。ワイン造りへの情熱をおさえられるわけもなく、1993年からワイン造りを開始。ダリオ・プリンチッチは今でこそ有名生産者ですが、20年前は全くの無名生産者でした。
人気の発端は2004年のナチュラル・ワインのイベント、「ヴィラ・ファヴォリータ」にて当時無名生産者のダリオ・プリンチッチによる長期間マセラシオンのオレンジワイン「ビアンコ・トレベツ」が人気を集め、今やフリウリを代表する造り手の一人にまで一躍登りつめたのです。
そして元々はダリオ「ロッソ」と「ビアンコ」は自分の店で提供していたが、彼のワインを早くから理解し、応援してくれた日本の為に今でも日本とベルギーだけにダリオ「ロッソ」・「ビアンコ」を造り続けています。そのダリオ「ロッソ」と「ビアンコ」が 超限定で入荷しました!
ここ最近は、ダリオの畑の平均樹齢が上がり、良い状態になった為に、このワインの生産量は減り続け、日本への割当数も極僅かになってしまいました。そして中身も大きく変わりました。残り物的な混ぜこぜワインではなく、品種個性をしっかり考え、この地方の伝統的アッサンブラージュワインを目指しています。そして、ヴィンテージ毎にタンクに保管し、複数のヴィンテージをアッサンブラージュする事で美味しい状態を造り上げています。
ダリオのヴィンテージワインは本数が少なくなってきていますが、【メルロー】、【ビアンコ・トレベツ(オレンジワイン】も少量まだ在庫ございます。
【カベルネ・ソーヴィニヨン】は2011年が最期のヴィンテージです!残り1本です!手に入れる最後のチャンスですよ♪
ヴィノ・ロッソ 2019+2020 ダリオ・プリンチッチ
ヴィノ・ビアンコ 2020+2021 ダリオ・プリンチッチ
カベルネ・ソーヴィニヨン 2011 ダリオ・プリンチッチ
メルロー 2010 ダリオ・プリンチッチ
ビアンコ・トレベツ 2019 ダリオ・プリンチッチ