ロワールのティエリー・ピュズラの元でワイン造りを学んだ「ピエール=オリヴィエ・ボノム」。スッキリ辛口ながら旨味が有り味わい深いのソーヴィニヨン・ブラン。こちらは新しいヴィンテージが出るたびに完売で、今回は6本の限定入荷でかなり少なめとなっております。
ジャン・ピエール・フリックは1970年にビオロジック、1981年にビオディナミを開始した、アルザス有機農法の先駆者。当主ジャン・ピエールは、コルマールの南、ファッフェンハイム村にあるブドウ農家の12代目。
1988年以来、補糖を一度も行っておらず、複数ある亜硫酸無添加キュヴェには立体感ある舌ざわりが現れます。フランスでは例外的に、産地名ではなく使用するブドウ品種がワイン名となるのも特徴です。(グラン・クリュは計51区画で、AOC法上それを名乗れるのはリースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ、ミュスカ・ダルザスの計4種の白品種のみ)
ピエール・フリックは初の取り扱いとなります。3種類全て本数限定となっております!
V.D.フランス ソーヴィニヨン 2021 ピエール=オリヴィエ・ボノム
ピノ・ブラン 2021 ピエール・フリック
リースリング 2021 ピエール・フリック