ワシントン州シアトルを拠点とするウエストランド蒸留所は、2010年の創業以来、アメリカのスタイルで仕立てられた上質のシングルモルト・ウイスキーのポートフォリオを誇っています。
マスター・ディスティラーで共同創設者であるマット・ホフマン(Matthew Hofmann)は、世界で最も優れた品質の大麦を生産する地域のひとつであり、豊かで多様な風景と独特のマイクロクライメイト(微気候)を有する、アメリカ合衆国の太平洋岸北西部を反映したウイスキーを生み出すことに情熱を注いで来ました。この地域はまた、素晴らしいウイスキーには欠くことのできない、清純な水源で知られています。
さらに、湿度の高さは熟成に理想的な環境でもあるのです。ウエストランドは、大麦麦芽という最も複雑で芳香性の高い穀物を使用し、太平洋岸北西部地域の地理的および文化的な複雑さを反映した、アメリカのシングルモルト・ウイスキーです。
2022年4月4日出荷開始!
ウエストランド ギャリアナ 6
アルコール度数:50% 容量:700ml
販売価格:18,150円【税込】
※「ウエストランド ギャリアナ 6」はご予約商品です。他の商品を一緒にご注文いただいた場合、全ての商品が揃ってからの出荷になりますので、その他の商品も4月4日以降の出荷になります。お急ぎの商品がある場合には必ず別にご注文ください。
おススメ限定品!
「コレレ(COLERE)」とは「成長する」を意味するラテン語で、「アウトポスト・レンジ」の中で、地元で育った大麦を使用しその風味を探求するシリーズであり、大麦がフレーバーに与える影響を明らかすることを目指しています。一般的な品種は使用せず、ウイスキーとしての味わいが確かめられていない何千もの新種や古い品種を模索し、シングルモルトウイスキーを通して太平洋岸北西部のテロワールの活力と多様性の表現を試みています。
この商品はエディション1としてアルバ種を使用。秋まきの六条大麦で、地元ワシントン州のスカジット・バレーで栽培、収穫、製麦。大麦そのものに注目できるよう、意図的にリフィル樽(新樽ではないもの)のみで熟成させ、オークの影響を抑えています。
ウエストランド コレレ エディション1
アルコール度数:50% 容量:700ml
販売価格:18,150円【税込】
ギャリアナとは、太平洋岸北西部に自生するホワイトオークの一種で、主にブリティッシュコロンビア州南部からワシントン州西部、オレゴン州のウィラメットバレーに至る地域を原産とする唯一の原生オーク種、ギャリー・オーク(クエルクス・ギャリアナ)のこと。ホワイトオークの中でも非常に珍しく、成長に時間がかかるうえ、タンニンとフェノールが大変強いため、樽材にしたあとも自然乾燥させて成分を和らげるのに数年を要します。希少な種類のため伐採は禁じられており、自然に倒れたものだけを使用することができます。あまりに強すぎる個性を持つこのオークは、地元のワイン産業では繊細なワインの風味が負けてしまうため樽材として使用されることがなく、木材加工場で長い間置き去りにされていました。
ウエストランド ギャリアナ 2020
アルコール度数:50% 容量:700ml
販売価格:18,150円【税込】
ラスト1本!!
ウエストランド ギャリアナ 2016
アルコール度数:50% 容量:750ml
販売価格:18,150円【税込】
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